
人には喜怒哀楽。感情というものがあります。

同じように愛犬にも感情があり、人と同じように気持ちの高揚や場合によっては
ストレスを感じて病気になる場合もあります。

我々は面白い研修結果を発見しました!
【論文】
音楽の曲調で犬の感情が変化!
スローな音楽を聞かせると犬の感情が安定する

そこで!
愛犬用音楽プレイヤーを開発しました!

研究論文を元に犬の感情が安定するであろう楽曲を109曲収録しました。


犬の聴力は人間よりも優れています。
左右2つの耳を独立して動かす事ができ、素早く音をキャッチします。
聴力も人間の4〜8倍!
聞くことができる音の周波数も4KHzと人間には聞こえない音まで聞こえます。
そんなワンちゃんだからこそ人間より敏感に反応します。

そして犬に対する音楽効果を証明する論文は多々存在します。
わんちゃんに対する音楽効果を
証明する論文
わんちゃんを安定させる音楽はテンポが遅いクラシック
-コロラド州立大学 獣医学及び生医学 Lory Kogan副教授
短くて早く繰り替えられる音楽はわんちゃんの攻撃性を刺激し、
長くて持続する音楽はわんちゃんと馬を癒し安定させる効果がある。
-Patricia B.McConnell博士-
音楽はわんちゃんの不安を解消し、ストレスを軽減させる。
-Music For Health Services,2011-
クラシック音楽がわんちゃんの分離不安症、
ストレス軽減効果があるので色んなところでの適用が期待される。
-Music For Health Services,2011-
クラシック音楽は施設収容のわんちゃんに安定感を与え
ストレスを軽減させて緊張を和らげる。
-Becknell et al.,2008-
わんちゃんが好む音楽は中低音の急激な変化がないやわらかい音楽が望ましい。
このような音楽はわんちゃんを安定させ、不安とストレスを軽減させて緊張を和らげることで睡眠を誘導できる
-Hong sunhwa,Kim okjin 2016-

数ある論文を読み解くと共通して言えるのはスローテンポな音楽は気持ちを安定させ、逆にテンポが速い音楽は心を乱し刺激を与える方向で合致しています。
つまりは人間と一緒で音楽の曲調で気持ちが左右されるという事です。
わんちゃんが好きな音楽
コロラド州立大学 獣医学及び生医学Lory Kogan副教授の研究によると
わんちゃんを安定させる音楽はテンポの遅いクラシック音楽であり、激しいヘビーメタル音楽は反対の効果を与える

Patricia B.McConnell博士は論文
(1991, Volume9, Perspectives in Ethology)
で短くて早く繰り替えられる音楽はわんちゃんの攻撃性を刺激し、
長くて持続する音楽はわんちゃんと馬を癒し
安定させる効果があることを発表した。

現在米国の数か所の動物保護所ではわんちゃんを安定させるため
音楽を聴かせていて、獣医師たちもその効果を認めている。
デジタル音楽サービス会社「Deezer」と動物行動学者
Dr.Sandsの共同研究でも同じ効果を確認した。
※論文によると効果は犬、馬に限ります。
猫やその他の動物に対してPEPPI3が有効かは不明です。

色々な論文と研究結果から、音楽が動物の行動に影響を与えることが分かりました。
例えば、お留守番が多い愛犬の場合、孤独感→無駄吠え→うつ病と発展する可能性があります。


PEPPI3ではお留守番が多い愛犬をなだめて落ち着くような曲を収録しています。
●「犬」をターゲットに製品化しています。
機器を操作することができない事を考慮し、聴きやすい音量、音の広がり、心を刺激しないよう中低音を中心にイコライジングしています。
●収録楽曲が100曲を超え、長時間繰り返しで、しかも飽きずに聴かせることができます。
もちろん収録の楽曲はライセンス契約済みの音楽です。

収録音楽は論文に基づきテンポが50〜70ビートのスローテンポ。
楽曲がピアノ、バイオリンなど電子音を使用しないクラシック音楽が中心で比較的単純な編曲になっています。



音源を使用するためには「著作権」と「著作隣接権」が必要です。
「著作隣接権」とは楽曲を歌う人・演奏する人、レコード製作者・放送事業者など、楽曲を人々に伝える人に与えられた権利のことです。
「著作権」は著作者の死後70年以上経つと消滅されます。しかし、著作隣接権は消滅されません。
PEPPI3に収録している109曲はすべてレコード会社と契約し「著作隣接権」を確保しております。
御購入後にこれらの理由で使用できなくなったり、追加の費用がかかることはありません。
なお、契約上PEPPI3以外にはこの音源が使用できないため、収録されている109曲についてはPC等へコピー、移動ができないようになっております。
ご了承ください。

PEPPI3は収録された穏やかな曲だけではなく外部からダウンロードされた音楽も
再生することが可能です。
通常の音楽プレイヤー同様にPEPPI3のメモリーに既にお持ちの音楽ファイルを
ダウンロードしてください。
論文に基づくとテンポ早い音楽を聞かせることで愛犬の気持ちを高揚させることができます。
お散歩など元気を付けたいときに聞かせると面白いかと思います。





デザイン
ワンちゃんといえば骨が好きなイメージです。
可愛い骨を型取りました。

各操作ボタン
電源、音量、モード選択などの操作ボタンはゴムで保護され、
誤操作が無いよう工夫されています。

ヒーリング(癒し)モード
心を安定させ、リラックスさせるにはスローテンポな曲が必要です。
ヒーリングモードは収録曲をさらにゆっくりしたテンポで再生します。

取付ホルダー
キーホルダータイプで簡単に取り付けできます。

USB端子装備
同梱のUSBケーブルを使ってUSB充電を行います。
PCと通信して音楽データのダウンロードも行えます。

電源ON/OFF

電源ボタン長押しでON/OFF
モード変更

Mボタンを押す度にペットモードと一般モードの切替ができます。
ペットモード:内蔵された癒しの音楽再生
一般モード:PCからダウンロードした任意の音楽再生
ボリューム調整

スピーカーボタンで2段階 調整
※ボリュームは愛犬に聴きやすい音量で調整されていますので
音量は2段階のみの調整になります。
再生(一般モード)

【一般モード】
電源を入れると曲がランダムで一般モード再生される。
再生ボタンで一時停止/再生ができる。
再生(ヒーリングモード)

【ヒーリング(癒し)モード】
再生中に長押しすることで音楽再生のテンポが
さらに遅く再生されます。
一般モードの速度で早いと感じた場合や、
愛犬の反応次第で実行してください。

PEPPI3のデザインコンセプトは犬といつも一緒にあるアイテムとして連想されるのが
骨のイメージがあります。
骨をイメージして、愛くるしい感じを出すために全体を円形で表現したデザインになっています。
可愛い愛犬に取り付けて、思わず写真を撮りたくなるようなデザインコンセプトになっています。


カラーは2色からお選びいただけます。
(紹介画像に一部イエローの画像がありますが、今回は生産いたしません。)

■仕様
再生可能なフォーマット:MP3/WMA/WAV16bit
周波数帯域:160Hz〜15kHz
内蔵スピーカー:インピーダンス8Ω 8x15x3mm
内蔵充電池:リチウムポリマー3.7V200mA 重量:24g
本体サイズ:90×40×17mm
内蔵メモリー容量:4GB(システム領域を含む)
満充電からの持続時間:約6時間
■Q&A
Q:防水機能はありますか?
A:ございません。水回りでのご使用はご遠慮ください。
Q:犬が咬んでも大丈夫ですか?
A:ご注意ください!口に入れたり噛んだりすると重大な事故につながります。
Q:お手入れはどのようにすればいいでしょうか?
A:水をよく切ったタオルや乾拭きでお手入れしてください。
Q:充電方法はどのようにしますか?
A:USBケーブルで充電ができます。またACアダプター付属してしていません。
Q:保証期間はありますか?
A:1年間の保証が付いています。
Q:録音再生機能はありますか?
A:ありませんがお好きな音楽を入れることはできます。