UPS300の後継機 UPS400/UPS500の新発売

LaBoon!!車とカー用品の研究室

ドライブレコーダーのレビューサイトに紹介されました!



毎度ご利用ありがとうございます。
MEDIKダイレクトショップです。


5月も後半に差し掛かり春を通り越していきなり夏になりそうな陽気になってきました。
この時期体調を崩しやすいのでお気を付けください。


さて、
昨今の煽り運転や交通事故の事情もあり、ドライブレコーダーが大変売れているようです。

当社製品のドライブレコーダー用バックアップ電源UPS300もこのブームに乗っかって
大変ご好評をいただいております。

本製品は販売開始からかれこれ5年ほどたちますが、ようやく後継機種が発売になりました。
既に大変よく売れております。

今回新発売したUPS400/UPS500はUPS300のユーザーさんからのリクエストを製品化した
企画になります。

ザっとおさらいですが、
ドライブレコーダー用バックアップ電源とは...

ドライブレコーダーは通常車両についているシガーソケットを電源として供給されます。
このシガーソケットはエンジンを停止してしまうと電源供給がストップします。

つまり駐車中はドライブレコーダーが止まっている状態になります。

駐車中でも事件、事故、イタズラ、など危険な状況は多々あります。

そこでドライブレコーダー用バックアップ電源UPS300を使うとエンジンを停止しても
走行中に充電された内蔵充電池でドライブレコーダーを動かし続けるというものです。


UPS300はシガーソケットで接続するので配線等も想像がしやすいかと思います。

ドライブレコーダーを使い始めた方は是非UPS300をご検討ください。

しかしながら、最近のドライブレコーダーは駐車録画という機能が付いているモデルが増えてきました。

こちらの機能は車が走行中は録画をし続けるのですが、車が駐車しているときの録画メモリーの消費を抑えるため、 映っている映像に特に動きが無い場合は録画の一時停止状態になっているという機能です。

名称未設定 12.jpg

ドライブレコーダーが走行中なのか、駐車中なのかを判断してモードを切り替えます。

その判断を行うため、常時電源ケーブルというドライブレコーダーのオプションが存在します。

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今回のUPS400はシガーソケットでの接続ではなく、この常時電源ケーブルの接続に対応したモデルです。
UPS400/UPS500を使うとドライブレコーダーの駐車モードが活用できるようになります。


UPS400



UPS500


UPS400/UPS500とドライブレコーダーとの接続方法はケーブルを直接ネジ止めしていただきます。

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従来のUPS300のようにシガーソケットで接続を行いたい場合は別売オプション品のシガーメスソケット をご利用ください。

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すみません、別売です...


シガーメスソケット


UPS400とUPS500の違いはバッテリー容量の差になります。
UPS400の約4倍の容量になります。

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実際のバックアップ時間ですがレコーダーにより大きく差があります。
例えばですが、THINKWAER製ドライブレコーダーF750 つまりハイビジョンタイプで1chカメラのモデルの場合、
UPS300とUPS400は7時間バックアップ
UPS500で22~23時間バックアップします。

UPS300にもあったUSB充電端子もそのまま継承しています。

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用途に合わせて色々とご質問があるかとおもいますが、
是非メールやお電話にてご質問ください。
是非ご検討ください。